冷燻調味料
燻「風の仕業」ブランド

冷燻調味料

いつものおいしさをグレードアップ
たねやの「燻製チーズ饅頭」や「しょうゆひら餅」で使用している「風の仕業」ブランドの冷燻調味料です。
「冷燻」という製法でじっくりと時間をかけ、旨味を最大限に引き出された燻製調味料は、お料理の素材のおいしさを際立たせ、味わいに厚みをもたらしてくれます。
毎日のお料理に少し使っていただくだけで、思ってもみなかった仕上がりにきっと驚いていただけることでしょう。

商品のご紹介

燻製しょうゆ

燻製しょうゆ

北海道で自然栽培された大豆と小麦と米と塩のみを使い、木樽で長期熟成されたしょうゆを冷燻しました。
鰹出汁が含まれているかのような奥行きのある味わいと香りをお楽しみください。

内容量:mini 30ml / ハーフ 100ml / 大 200ml
おすすめ:お湯割り

燻製岩塩

燻製岩塩

モンゴルの岩塩を冷燻しました。
素材の美味しさを引き出す力が抜群です。
野菜や刺身などにそのまま、スープや煮物、肉や魚の下ごしらえにお使いください。

内容量:200g
おすすめ:塩豚角煮

燻製黒胡椒

燻製黒胡椒

胡椒の実を冷燻しました。
旨みが増した胡椒は、辛すぎず、香りはさらに鮮烈に感じられ、お料理をより一層風味豊かに引き立てます。

内容量:75g
おすすめ:黒胡椒茶漬け

白ごま燻製

白ごま燻製

味付け胡麻を冷燻しました。
香ばしさや旨みが増して、より味わい深くなりました。
お酒のおつまみとして、そのままでもお召し上がりいただけます。

内容量:80g
おすすめ:ふりかけ

「風の仕業」ブランドの「冷燻」とは

冷燻

冷たい煙でじっくりと

「冷燻」とは、燻製の手法の一種ですが、一般的な高温(30〜140℃)で素材を燻(いぶ)す「温燻」「熱燻」とは異なり、「冷燻」は、約30度に満たない温度で食材を燻します。
「風の仕業」では、オリジナルの冷燻器を使用し、じっくりじっくりと時間をかけて燻しています。
この冷燻器は「冷燻」にはまった「風の仕業」の代表が理想的な塩梅で仕上がるよう、開発し、特許を取得したものです。燻製の人気が高まり「冷燻」もメジャーになりつつある今、この冷燻器をつかったオリジナルの燻製法は、まるで「魔法」がかかったかのように、素材本来のポテンシャルが最大限引き上がり、旨味が凝縮します。
そして「何これ美味しい!」と、食べた人が口をそろえて感動するのです。

※参照元:風の仕業HP「冷燻とは?」

くまさんロゴ

「風の仕業」ブランドの代表 「冷燻」第一人者 輿水 治比古(こしみずはるひこ)

「風の仕業」ブランドの代表、通称くまさん。
東京・赤坂に店を構える「燻」のオーナーシェフであると同時に「冷燻」の第一人者。高校生の頃から燻製にはまり、燻製調味料を開発。
「魔法」とも称されるその「冷燻」を施した料理には、著名人からの支持も厚く、アメリカ元大統領のクリントン氏が来日した際に「燻」を指名し、その味を絶賛。日本を代表する料理人です。

輿水 治比古 プロフィール
1954年
6月8日長野県生まれ

1971年頃~
料理に目覚めた時期でもあり、高校生でありながら料理三昧の日々をおくる。珈琲にもハマっており、珈琲の専門誌に載っていた「紅茶の葉を燻してベーコンを作ろう!」という記事を見てトライしたが、大失敗。その悔しさから自己流で燻製づくりにのめり込む。同時に調味料の燻製づくりもはじめる。

1995年
現在の赤坂「燻」開店
2002年
クリントン元アメリカ合衆国大統領に「トリュフとフォアグラのオムレツリゾット」を提供
2009年
全日空(ANA)欧米線ビジネスクラスにて「燻製ナッツ」提供。
2010年
全日空(ANA)欧米8路線ビジネスクラス機内食として「燻プレート」提供。
2010年
N.Y SOHO本店「DEAN&DELUCA」で燻製醤油、燻製オリーブオイルが販売開始。
2010年
「N.Y Times」に燻製醤油と燻製オリーブオイルが掲載。
2013年
テレビ東京「ソロモン流」に出演。
2014年
「有次と包丁」新潮社が出版、最終章を担当。
2017年
朝日新聞一面「折々のことば」鷲田清一氏著に「有次と包丁」が掲載。
2020年
一般社団法人「日本冷燻協会」設立 代表理事に就任。

赤坂 燻
燻(くん)赤坂

〒107-0052
東京都港区赤坂2-16-19 ブルービルディング BF
TEL:03-5570-4117

「くまさんのおもちゃ箱」のような飲食店で、お料理のジャンルはありません。食材が輝くことを最優先にした「くまさんのおいしい」がお料理です。驚きと感動に満ちた「燻」の厨房には、国内外から多くの食通やVIPが集います。

冷燻

奥ゆかしく、縁の下の力持ち

「冷燻」は「素材を傷めずに優しく燻製ができている感じがする」と、くまさん。
例えば、刺身を「冷燻」すると、お刺身のままで出来上がります。決して燻製の香りが強いわけではありません。
素材の良いところが引き出され、旨味が高まるのです。
調味料たちも「冷燻」すると、元の味を壊さず味に厚みが出ます。
「風の仕業」ブランドの冷燻調味料は、強い主張はせず、素材の良いところを引き出してくれる、すごい能力を持った調味料なのです。

冷燻
冷燻
冷燻
冷燻
冷燻
冷燻

「冷燻」の煙は応援上手

「冷燻」すると明らかに「旨味が濃くなる」「旨味の種類が増える」「味が凝縮」「味の輪郭がはっきりする」「余韻が舌に残る(最後に舌に残る味が微かに燻製味)」と感じます。潜んでいた、誰も知らなかった力、魅力が現れてくるのです。
「冷燻」の煙は、素材の本来持つ能力=潜在能力に気づかせてくれる。「君はもっとできるよ!できる子だよ!」と、応援して能力を伸ばしてくれる。そんなイメージです。

それは、くまさんが開発したオリジナルの冷燻器(特許取得済)を使った、温度の低い優しい煙だからこそ、できる技。

くまさんが燻製にはまって半世紀以上。
「可能性がまだまだいっぱいあるなぁ。未知の世界だ。(by くまさん)」と、未だに、「冷燻」によって明かされた、素材たちの知られざる能力に驚かされて興奮する日々が続いています。

冷燻調味料を使ったお菓子

燻製チーズ饅頭
しょうゆひら餅
燻製しょうゆ使用
オンラインショップでの販売なし
しょうゆひら餅
燻製チーズ饅頭
燻製チーズ使用
オンラインショップ限定販売
5月中旬~6月中旬(2024年実績)
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